日本株テーマ別チャート集ロボット関連銘柄

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7779 サイバーダイン

医療・介護福祉・生活支援分野等で活用されるロボットスーツの研究開発・製造・販売及び製品を利用した事業を展開。主力は医療介護福祉向けのロボットスーツ「ＨＡＬ」

3444 菊池製作所

板金、生計や金型開発が主力。携帯電話や複合機、デジカメ等の試作に強み。小規模量産受託も。東京理科大学の小林宏教授と共同で立ち上げた子会社イノフィスは人工筋肉を使った介護･工場向け動作補助ウェア「マッスルスーツ」の商品化を目指している。

3443 川田テクノロジーズ

鉄鋼と鋼橋、ＰＣ土木、システム建築の総合最大手。航空事業兼営。ロボットなど先端分野育成。

6324 ハーモニック・ドライブ・システムズ

精密制御減速装置が主力。減速装置に各種駆動装置組み合わせのメカトロ製品を柱に育成強化。

3741 セック

リアルタイムソフトウエア技術に強み。携帯電話組み込みソフトが柱。ロボット技術の開発も。

6433 ヒーハイスト精工

産業機械用直動ベアリングが軸。液晶製造装置用位置決め部品も。売上げの過半はＴＨＫ向け。

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3807 フィスコ

金融関連情報をネットで提供。Ｍ＆Ａで事業多角化、企業調査やコンサル、ネット旅行業も育成。

6634 ネクス

ルーター、データカード等を開発・販売。子会社でネット旅行『ｅ－旅ｎｅｔ』。フィスコ傘下。介護用ロボット事業の開発に参入、ヴィストンと共同開発。15年以降の商業化狙う。ヴイストンは、ロボットの国際サッカー大会「ロボカップ」で「チーム大阪」として平成１６～２０年に５連覇を達成した実績がある。ネクスが遠隔操作や状態監視に必要な通信モジュールを提供。

7266 今仙電機製作所

独立軽自動車部品メーカー。シート等の機構部品、ランプ等の電装品に強み。ホンダ向け４割強。関連会社の今仙技術研究所では、名古屋工業大学の佐野教授の受動歩行理論を応用、片麻痺者のリハビリなどに向けた「片脚式歩行支援機」などの歩行アシスト機を開発している。

6340 澁谷工業

飲料用充填装置で国内最大手。米国向けにPETボトル無菌充填機器が伸長。メカトロシステム製販も手掛ける。アジア、北米、欧州向けに強み。再生医療用の細胞培養機器の量産狙い、金沢市内で工場新設へ。山口大と肝臓再生療法の共同開発進める、売上げは2014年の5億円から5年後には100億円に増やすと社長コメント。大日本住友製薬がヘリオスと共同でiPS細胞を使った眼病治療の医薬品製造の合弁会社「サイレジェン」を設立、量産装置を澁谷工業が納入。

3794 ＮＤソフトウェア

介護・福祉分野に特化したソフトウエア会社。業界トップクラス。医療系ソフトにも展開。セラピーロボット「パロ」を開発。

5985 サンコール

トヨタ、ホンダ向け中心にばね、リングなど精密部品製造。ＨＤＤ部品、プリンタ用ローラーも。コア技術である「塑性加工技術」を武器に、自動車向けを主に弁ばねやリングの製造を行う会社だが、、装着型歩行リハビリ支援ロボットを開発中。

6977 日本抵抗器製作所

抵抗器の中堅。自動車向け依存大。ハイブリッドＩＣ、電子機器に主力移行。中国生産を拡大。2005年頃から「パロ」といわれる医療・介護向けのロボットを生産している。音声センサーや触覚センサーなどを内部に搭載、声をかけたり撫でたりすると動いたり鳴いたりするセラピー効果を狙ったモデル。

6640 第一精工

コネクター大手。導電性の高い細線同軸コネクターに強み。ＯＥＭ主体から自主事業にシフト。ＰＣ向けやスマホ向けなど。また、モノの回転力を検出するトルクセンサーで従来より小型な廉価製品を開発。介護用など対人ロボットの腕の間接部分向け製品であり、3月からロボットメーカーに営業開始のもよう

4824 メディアシーク

法人システムコンサル主力。携帯コンテンツやＱＲコードアプリを展開。スマホ移行で業績苦戦。資本業務提携先であるエーアイ社の高品質音声合成エンジン「AITalk」が、仏アルデバラン社が開発したヒューマノイド・ロボットに採用。なお、アルデバラン社はソフトバンクモバイルの感情認識パーソナルロボット「Pepper」を共同開発した。

7835 ウィズ

玩具の企画・開発。『たまごっち』の版権持つ。自社ブランド展開だが９割バンダイ向けＯＥＭ品。共同企画開発に参画するピップ社のプロジェクト「認知症の方の見守りエージェント型ネットワークロボット研究開発プロジェクト」が、経済産業省の平成26年度「ロボット介護機器開発・導入促進事業（開発補助事業）」の「認知症の方の見守り（介護施設）」分野で採択されたと発表。